こんにちは!Jimです。
ここでは、2017年の3月からオーストラリアシドニーに
きた脱サラダメ青年Jimの奮闘記についてお話ししております。
3/4 お世話になるルームシェアのお家に到着したのですが、
なんとこの日から世界的に有名な”ゲイパレード”が近所で行われて
いたのです。
MARDI GRAS
この祭典が行われいる最大の目的は、”性差別だけでなく社会的な
差別をなくしていきましょうよ”ということをパレードを通して
伝えています。
移民の国とも言われているオーストラリアならではの寛容性そのものが
見えるパレードでした。
パレードで歩いている方々は笑顔で賑やかなのですが、
彼らが手に持つボードには、社会的メッセージが強く記されています。
もうこの光景がなんだか不思議な世界でした。
写真を撮ることを忘れてしまったので、短い動画だけになって
しまいました。音楽でごまかしておりますのでご了承ください…
ルームシェア
話は大きく変わりましてw
以前の記事 “日本にいるうちからシドニーでの家を探す方法“で紹介し、
日本にいるうちから決めたルームシェアですが、
結論快適です!
まずは、お部屋の様子をご案内。
リビングとは別に寝室があるのですが、2つの寝室に各4台の2段ベッドが
あります。このスタイルは、街中であれば最もスタンダードな住み方の
ようです。
現在私が住んでいるのは、州で最も街中に位置しており、
駅からも歩いて5分の9Fマンションです。
週の家賃は150ドル≒¥13,000
街中だと平均¥200ドルと言われているため、比較的安い物件です。
この家賃には、水道・光熱費・そして高速なWiFiも含まれているため
とても良心的な価格だと思っています。
なにより、Youtubeが固まらずに見れることに幸せを感じて
おります。
ルームメイトは日本人2人、ネパール人2人、韓国人2人、中国人1人。
それぞれ朝や夜から働いたり、学校に行ったり旅に出ていたりと
ライフスタイルが全く違うため、部屋はそれほど広くないですが
快適に過ごすことができています。
家を出るとすぐ通りが見え、スーパーやダイソー、酒屋、ファッション、
銀行等全てが揃っており、利便性がとんでもないことになっております。
とりあえず、オーナーさん(タイ人)とは1ヶ月の契約をしておりますので、
また風景や通学路など動画であげようと思っています。
それでは、まだまだ付け足したいことはありますが
残金が3万円しかないため、早急にアルバイトを探して食いつなぎます。
今後、昨日取得した”RSA”と呼ばれる、シドニーでお酒を扱うための資格に
ついても書いて行きたいと思います。